下記の表は、項目別の代表的なエラーメッセージ一覧となります。
それぞれの原因を確認し、対応策に沿って修正をおこなった上で、再度取り込んでみてください。
項目名 |
エラーメッセージとエラーの原因および対応策 |
新入生・転入生フラグ |
「新入生・転入生フラグには半角数字を入力してください」 ⇒半角数字以外の文字が含まれている (対応策)全角の「1」は対象外なので、半角の「1」を入力する。 |
「新入生・転入生フラグの入力形式が間違っています。空欄もしくは1を入力してください」 ⇒空欄、1以外の値となっている (対応策)オートフィルを使って連番になってしまっている可能性がある。新入生・転入生の場合は半角の「1」を入力、在校生の場合は空欄にする。 |
ユーザーID | 「新入生・転入生の場合はユーザーIDの入力はできません」 ⇒新入生・転入生の場合、入力されている (対応策)間違って在校生のユーザIDを入力しまっているか、何らかの文字を入力してしまっている可能性がある。新入生・転入生の場合は空欄にする。 |
「ユーザーIDは入力必須項目です」 ⇒在校生の場合、空欄となっている (対応策)在校生のユーザーIDは削除しない。 |
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「ユーザーIDが存在しません。正しい値を指定してください」 ⇒在校生の場合、ユーザーIDが所属クラスに存在しない (対応策)在校生(変更前学年・変更前クラス・変更前出席番号が入力されている)のユーザーIDを変更・削除・修正してしまっている可能性がある。再度「登録用Excel出力」からデータをダウンロードして確認する。 |
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「登録用Excel内の子どもとユーザーIDが重複しています。重複をなくした上で登録してください」 ⇒在校生の場合、Excel内のユーザーIDが重複している (対応策)在校生の情報が入力された行・セルをコピーして挿入している可能性がある。再度「登録用Excel出力」からデータをダウンロードし、そのファイルを使用する。 |
変更前学年 変更前クラス 変更前出席番号 |
「新入生・転入生の場合は変更前学年(クラス・出席番号)の入力はできません」 ⇒新入生・転入生の場合、入力されている (対応策)新入生・転入生の場合は空欄のままにする。 |
「在校生の場合は変更前学年(クラス・出席番号)は変更できません。入力値は元に戻しました」 ⇒在校生の場合、ユーザーIDの所属クラスではない (対応策)在校生の場合は出力時のものから変更しない。 |
変更後学年 | 「変更後学年は入力必須項目です」 ⇒新入生・転入生の場合、空欄となっている (対応策)変更後、必ず学年を入力する。 |
「変更後学年が存在しません。正しい値を指定してください」 ⇒新入生・転入生の場合、存在しない学年となっている (対応策)存在する学年を入力する。 |
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「在校生の場合は変更後学年は変更できません。入力値は元に戻しました」 ⇒在校生の場合、ユーザーIDの所属クラスの学年ではない (対応策)在校生の場合は出力時のものから変更しない。 |
変更後クラス | 「変更後クラスは入力必須項目です」 ⇒空欄となっている (対応策)変更後、必ずクラスを入力する。 |
「変更後クラスには15文字以下で入力してください」 ⇒文字数が15文字を超過している (対応策)変更後、15文字以下でクラスを入力する。 |
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「授業クラスとして登録されているクラスは設定できません」 ⇒授業クラスとして登録されているクラスとなっている (対応策)一度「クラス替え」の「授業クラス」から授業クラスを別のクラスに変更して登録し、登録用Excelファイルで再度クラス替えを行う。 |
変更後出席番号 | 「変更後出席番号は入力必須項目です」 ⇒空欄となっている (対応策)変更後、必ず出席番号を入力する。 |
「変更後出席番号には半角数字を入力してください」 ⇒半角数字以外の文字が含まれる (対応策)全角数字は使用できない。半角数字を入力・確認する。 |
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「登録用Excel内の子どもと出席番号が重複しています。重複をなくした上で登録してください」 ⇒新規子ども情報・更新子ども情報にて、クラス名・出席番号が重複している (対応策)登録用Excelファイル内で学年&クラス&出席番号が重複していないかを確認する。 |
氏名 | 「在校生の場合は氏名は変更できません。入力値は元に戻しました」 ⇒在校生の場合、ユーザーIDの氏名ではない (対応策)在校生の場合は出力時のものから変更しない。 |
ふりがな | 「在校生の場合はふりがなは変更できません。入力値は元に戻しました」 ⇒在校生の場合、ユーザーIDのふりがなではない (対応策)在校生の場合は出力時のものから変更しない。 |
パスワード | 「パスワードは*文字以上、20文字以下で入力してください」 ⇒パスワードルールから外れている (対応策)パスワードルールを確認し、決められたルール内の文字数でパスワードを入力する。 |
「現在と異なるパスワードを入力してください」 ⇒在校生の場合、登録してあるパスワードと同じものが入力されている (対応策)在校生の場合、パスワードを変更しない場合は空欄にする。変更する場合は、登録しているパスワードとは異なるパスワードを入力する。 |