子どもたちがドリルに取り組んだ結果を分析し、問題に取り組む力が高い順にA層からD層と判定したものです。
判定された層に基づき、問題を間違えたときのフォロー問題の出し分けやフォロー問題の数、応用問題の出題などが個別最適化されます。
個別最適化されたドリルは子どもによって取り組む内容が異なるため、先生が各層を選択することで子どもたちがどのような問題に取り組んでいるか確認できるようになっています。
これは子どもの画面には表示されず、先生からも子どもからも一人ひとりがどの層に判定されたのかは分からない仕組みとなっています。
なお、この画面は個別最適化されたドリルの宿題配信のときにも表示されますが、先生が各層でどのような問題が出されるかを確認するものとなっています。
どの層のボタンから配信しても、子どもは一人ひとりに個別最適化された問題に取り組むことができます。